居合刀についての考察

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私自身が居合刀と出合ったのは約7年前のこと。もちろん居合道(新陰流)を学び始めたのがきっかけですが、それ以来師匠のおかげで、模擬刀、真剣を問わず様々な刀を見る機会に恵まれてきました。

その中で常々思っていることは、刀というものは実に奥が深いものであるということ。武器として端を発していながら、ここまで魂を込められ、芸術作品にまで昇華されているものは他に類を見ないという点です。

そして居合の魅力の中には、その芸術作品と人の動きが渾然となって表現し尽し難い美しさを発するといった部分がありますよね。

それゆえ、その芸術作品を所有する段になって見ると、それが模擬刀であれ真剣であれ、こだわりを持ちたくなるのは当然のことだと思いますが、ついつい見た目の美しさを優先することに捉われがちです。

ところが実は、それだけが先ほど触れた「渾然となった美しさ」を表現するに足るものではないんですね。人が刀と渾然となるには、やはりその刀がその人にとって扱いやすいものでなければなりません。いくら見栄えのする刀を持っていても、それが扱いきれなくては意味を成さないのです。

ですから、ここではそういった見地に基づいて居合刀の選び方のポイントを紹介して行きたいと思います。
posted by Swordsman | 居合刀について
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